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Posted by おてもやん at

2021年04月20日

気ままな一人旅~ 三角西港 編

 

「行って参りました。✨三角西港✨であります。」そして「乗って参りました。A列車で行こうであります。」
最高気温が17℃の予報だったので厚手のカーディガンを羽織って行きましたが、汗ばむ気温となりまして行楽日和となりました
「A列車で行こう」の感想は、とにかくアテンダントのお姉さんがとってもお世話が行き届いて、優しかったです。上部だけでない心からの笑顔に癒された37分でした。穏やかな有明海の青い海もとってもきれいでもっともっと乗っていたかったです。
写りが良くありませんがとりあえず画像を投稿してみますので、お手隙の時にでもどうぞご覧くださいませ。




熊本駅発なのでゆっくり乗車できました。
撮って頂いた方に感謝感謝です。





発車してすぐビッフェに・・・
絶対に買いたかった「まるごと ギューッとゼリー」ゲット。九州新幹線開通10周年記念の「うまい棒」はプレゼントだそうです。





車窓に一番に登場した海は、全国から沢山のカメラマンが撮影に来る「御輿来海岸」。残念ながらその姿は見えずでした。





前回の「ゆふいんの森号」に続き、今回もアテンダントのお姉さんに記念写真を撮って頂きました。2パターンあったので2枚とって頂きました。これ、日付が見えなかったんだわ~




こちらがピクサーの方。可愛い~。





あっという間に三角駅に到着。中は結構おしゃれでした。





壁にアートが・・・皆さん撮っていらしたので流れに乗ってしまいました。アハハ





天井が凝っていて「A列車のマーク」もありますね。
熊本城本丸御殿の「昭君の間」の天井を漂白したような感じですが、なかなかいい感じの駅でした。






中は空洞ですが、せっかくなんで頂上まで登ってきました。





三角町の物産館をちょっと覗いてから、タクシーで「いざ三角西港へ。」タクシーの運転手さんが、ロン毛のおじちゃんで「山下達郎」にそっくりでした。ちょっと「ギョッ」としましたけど。

 

到着後、予定通り「明治館」でランチしました。
コロナ禍で仕方ないと思いますが、メニューが4種類しかなく、パスタを期待していたのでちょっとがっかり。ほかのお客さんの中には、「メニューが少ないので、すみません。出ます。」と言って帰る人も。コロナ禍でお客さんが見込めないので食品ロスを減らすための苦肉の策なのかもですね。





私はせっかく来たので「ハンバーグセット」を。ほっかほっかで美味しかったですよ。






何よりこの景色を見ながらのランチですから。
美味しさ100倍。小田先生の懐かしい曲が頭に浮かびました。

釣りも首都圏みたいに人が密集してなくていい感じです。




この後「ムルドルハウス」物産館でお土産購入タイム。
私の大好きな時間です。「ムルドル」って人の名前らしいです。明治時代に水理工師として日本にやってきたオランダ人のお名前で、日本中の治水や築港にご尽力されたようです。一つ勉強になりました。来てよかったです。

 

この方が「ローウェンホルスト・ムルドル」さんです。

 



この後有名な明治の西洋文化が色濃く残る「浦島屋」へ。
ネットには中にCafeがあって休憩できると書いてあったので楽しみにしていたら、ここもコロナのせいかCafeはなかったです。ただ休憩できるように2階をオープンテラスにしてあったので帰りの列車の時間まで休ませてもらいました。




帰りも行きと同じ「三角タクシー」。今度は山下達郎ではありませんでした。かなりのおじいちゃんでしたが、熊本市内から来たって言ったら、「あらそうね。そんなら、はいお土産」と言って大きなみかんを頂きました。直径10センチ以上。見てくれは良くなかったのですが、帰宅してから母と食べたら「あまーーーーーーーーい」びっくりでした。みかんも人も外見じゃありませんね~。




一句できました。マスクがあると顔のほとんどを隠しているせいか、何でもできるから不思議です。アハハハ



13時50分発の「A列車で行こう4号」に乗り、帰りもまた記念撮影して頂きました。乗客が少なかったこともあって、アテンダントのお姉さんが「お客様 往復のご乗車ですよね。ありがとうございました。」という温かいお言葉をかけて頂きました。しばらく雑談しながら、マスクはしていてもきっとにっこりと笑ってくれてるだろうところの優しい瞳が心に残りました。
「お陰様で楽しかったですよ~。ありがとう」





お土産です。アマビエ伝説発祥の地ですから、やっぱり買ってしまいました。




改めて私はやせる気がないんだなあと思いました。




他の方々も「アオサ」一番人気だったみたいで。

以上、最後までご覧頂きありがとうございました。
  


Posted by くみこのギャラリー at 11:36

2021年03月28日

気ままな一人旅~ゆふいん編〔パート3〕






​事前に行きたいと思っていた猫カフェ「ノルウェイの森」あった~。



    ところが、またまた小田ってしまいました。2回目。



    肩を落として歩いていたら、「スヌーピー茶屋」発見。



期間限定の「いちごミルク」。マシュマロのスヌーピー、なんの罪悪感もなく食べてしまいました。



 森の恵みのパンケーキ」こちらも前に同じ。
美味しかった~。「20代の時の食生活、ダイジョウブかい?」と自分に問いかけた至福の時間でした。




 



     
この日はくたくたになってホテルにチェックイン。ホテルというよりゲストハウスみたいなところです。一人旅には十分です。由布院駅から徒歩1分。ロケーションの良さで一発予約でした。



  
白滝川沿いの菜の花と桜、のどか過ぎます。



  

皆さんご存じロールケーキで有名な「B-speak」。午前中だったので予約なしでも買えました。よかった~。



    
ロールケーキ1個と新発売のカラフルな筒のパッケージのショコラも買ってしまいました。何だか無性にリレーのバトンパスをしたくなりました。



  
ネットで超有名な羊羹ですが、雑貨屋さんの一部で売られているとは知りませんでした。意外でした。



    
スタンダードの羊羹が完売だったので、ストロベリー味を買って帰りました。正直な感想「ちっちゃーーーーい。」「高ーーーーーい。」



    
でもでも、それだけの価値はありましたよ。
「おいしーーーーい。」特にストロベリー味の羊羹はフルーティで新鮮なおいしさでした。ロールケーキもふかふかで生クリームが少なめの私好みの味でした。生クリームがびっしりのロールケーキはどうも・・・

     



出ました~。猫グッズだらけの「猫屋敷」ネコ好きにはたまらない空間です。




              ネコ ネコ ネコ 



             猫 猫 猫



    
        本物のベンガル猫ちゃんもいました。
         猫ちゃんですからお昼寝中。




     
  「猫屋敷」のお向かいは「犬屋敷」。ここも可愛かったです。




    
「猫屋敷」でエコバッグと洗濯ばさみ購入。エコバッグはゆふいんの森号内で買ったJRのよりよかったです。




     
駅前のお土産物屋さんで母に高齢者好みのお土産を購入。「かぼす胡椒と柚子胡椒の鶏の炭火焼き」、そして熊本のスーパーでは見かけない「柚子こしょうマヨネーズ」これ、ピリッとして美味しかったですよ。




   
「きゅうりのお漬物」しその葉が効いてて最高に美味しかったですよ。塩だれれんこんはまだ食べていません。




     
いよいよ帰ります。「ゆふいんの森2号」1号車を予約していたら、帰りは最後尾だったんだわ~



  
天ヶ瀬駅に到着。豪雨水害で大変な被害があり天ケ瀬一帯に観光客が来なくなってしまったそうです。でも沈んでばかりはいられない、列車に乗った乗客が少しでも楽しい気分になれるようにと「ゆふいんの森号」が到着する度に家から出て来られて手を振られるようになったのだそうです。
このことはニュースでも報道されていたため、事前に知っていた私は本当に胸が熱くなって涙が出そうでした。
今回の旅で一番の思い出になったかもしれません。
私たちが見えなくなるまで手を振って下さってありがとう~




       可愛い~ラッキーでした。
    乗ってる時より、降りてからが楽しかったです。




  
14時39分、熊本駅に到着。
どでかいくまモンに「ただいま~」を言って、自宅に帰りました。
皆様最後までご覧頂きありがとうございました。
  


Posted by くみこのギャラリー at 19:44

2021年03月27日

気ままな一人旅~ゆふいん編〔パート2〕



天祖神社に参拝。この神社と金鱗湖全域が神域らしいです。おばちゃんたちが移動してくれるのを待っていたのですが、長話が始まってしまったのでやむを得ず撮影です。





            鳥居の上に2羽の「鵜」が。ラッキー。




            少しお腹が減って参りました。
        大ーーー好きな麺だ~。よし食べよう。





   一度食べてみたかった「かぼすうどん」。どんな味なんでしょ?





直前に気が変わってやっぱりこれにしました。アハハハ・・・うどん屋に入ったら99%これなんです。ずいぶん時間がかかるな~って思っていたら、おじちゃんがうどんで作ったデザートを作ってくれてました。うどんを油で揚げて水あめときな粉がまぶしてありました。素朴で美味しかったですよ~。




はい、完食。あああ~幸せな気分。やっぱりプロが作るうどんは美味しいですわ~。





「湯布院 ネコ歩き」 いい子だねえ いい子だねえ いい子だねえ





          いい子だねえ いい子だねえ 来た来た





     いい子だねえ ありがとねえ 岩合さんになった気分






この後、ガラス館へ。
またまた風水のアイテムゲット。すみません、ガラス館を撮影するの忘れてまして。今玄関に飾っています。





光が当たると7色に輝いてとってもきれいです。今、私のデスクの上に置いてます。





         ガラス館の2階はオルゴール館。
      見つけたぞ~小田和正先生の「たしかなこと」。
      私にはこのオルゴールだけが輝いて見えました。






10年前にはなかった「フローラル ヴィレッジ」。
ハリーポッターの撮影地にもなったイギリスのコッツウォルズ地方の建物を再現してあります。





小さなお家の中にお店が入ってます。男の人は頭がつかえそうでしたよ。




とにかく人が多すぎてスマホで撮れなかったので、ホームページの画像でご紹介しますね。





「クラフト館 蜂の巣」木工製品がいっぱいで面白かったですよ。




お土産はこの2つ。母への携帯スタンド(左)と私のメガネスタンド(右)
ここはなかなか面白かったです。



ではこの続きは
〔パート3〕で・・・
  


Posted by くみこのギャラリー at 20:43

2021年03月26日

気ままな一人旅~ゆふいん編〔パート1〕




行って参りました。湯布院。

〔パート1〕
気ままな一人旅シリーズ第3弾、九州は大分県の「湯布院」。憧れの「ゆふいんの森号』にも初乗車。現地湯布院では学生が春休みであることをすっかり忘れていた私は若者の多さにびっくり、若者の集団をよけながらの観光に。色んな方言が飛び交っていましたよ。
でもでも、やっぱり面白い場所でしたよ。10年前よりお店がますます充実して楽しい時間でした。画像が多いので数回に分けて投稿させて頂きますね。どうぞ皆様お手隙の時間にでもご覧ください。

熊本 → 久留米  →  由布院
  新幹線  ゆふいんの森号


「ゆふいんの森号」外観が本当にクールですよね。
乗ってみると「揺れた 揺れた」震度6弱 熊本地震を思い出してしまいました。常に震度4の横揺れで、久留米を出た直後と慈恩の滝の手前あたりで震度6弱の横揺れ。アテンダントのお姉さんたちもよろめきながらお仕事をされていて大変だなあと思いました。ビュッフェとかスマホで撮りたかったのですが、震度4で撮影するのが至難の業でして申し訳ありません。
でも1号車の1-Aだったので、前方の運転席の車窓も横の車窓も両方見ることができて気持ち良かったですよ。


 
季節が季節だけに車窓は申し分なく最高でした。
この菜の花畑は画像5枚分ほどありました。




ビュッフェで販売されていたグッズ。とりあえずこの2つを買いました。九州はなぜ観光列車の宝庫なのか?それはJR九州の社長さんが国鉄時代に観光列車の担当だったかららしいです。だから九州に赴任した時「九州を観光列車の宝庫にしよう」と決心されたとか。
ああ「ななつ星」乗りたいな~。宝くじでも当たらない限り、たぶん私は100パーセント無理ですわ~。

 
アテンダントのお姉さんが撮ってくれました。記念になってよかったです。コロナのおかげで顔の大半を隠せて助かりましたわ~。



11時37分由布院駅到着。向かって左に「ゆふいんチッキ」観光案内所があって助かりました。ロッカーもいっぱい。


 
まずは「ステンドグラス美術館」へ。
ステンドグラスそのものより、ガラス細工が見たくって一番に選びました。



お土産はこの2つを購入。私は九星気学で「六白金星」。ユミリー風水では2021年の六白の金運アップアイテムがキャンドルとキラキラ輝くキャンドルホルダーらしいので、今回の旅のノルマでした。へへへ。

 
そして徒歩で20分程の金鱗湖へ。




最高のロケーションでランチが食べたくて、ネットで見つけていた「洋灯舎 」らんぷ舎。見つけたぞーーーーーっ。

 
ガーーーーン。火曜日が定休日とは、ネットでちゃんと見ておかねば・・・。
小田ってしまった~。熊本では小田和正ファンがこういう状況を「小田る」と呼んでいます。ツアー恒例の「ご当地紀行」の際、行く予定だったレストランが定休日で行けなかったことからそう呼んでいます。
あ~あ



開いてればこのロケーションでランチだったのに・・・ 


続きは〔パート2〕で・・・










  


Posted by くみこのギャラリー at 19:40

2020年12月10日

陶器祭り終了後の「有田陶器巡りの旅」パート2

気ままな一人旅シリーズ第2弾
秋の陶器祭りが終わった後の「佐賀県有田への陶器巡りの旅」パート2

前回に引き続き画像にメッセージを入れてご紹介致します。今回は有田焼のデパート「丸兄商社」さんが中心です。いい目の保養になりました。
それから有田の街を歩いていると、地元の高校生が観光客に「チワッ(こんにちは!)と言ってくれたり、細い道から車が出てくるときも観光客に「どうぞ」と譲って下さったりと、とっても気持ちの良い旅ができました。有田の人たちに感謝感謝です。また行きたいな~









       










無事熊本駅に到着。今度は巨大くまモンに「ただいま」を言って自宅に帰りました。   


Posted by くみこのギャラリー at 09:36

2020年12月05日

陶器祭り終了後の「有田陶器巡りの旅」

気ままな一人旅シリーズ第2弾
「秋の陶器祭りが終わった後の閑散とした~佐賀県有田への陶器巡りの旅」

11月30日(月)と12月1日(火) 1泊で行って参りました。私にとってこの両日とも北西が吉方位だったものですから、熊本市から見ての北西である佐賀県へ吉方位旅行に行ったというわけであります。密になる地域を極力避けた気ままな旅、思っていたよりなかなか面白いものになりました。

画像が多いので2回に分けて投稿させて頂きますね。

今日はまずパート1、ごゆっくりどうぞ。






























日韓交流会館だそうです。素泊まり4500円に魅かれました。ところが・・・



ホームページに列車の音がするとは書いてありましたが、まさかこれほどの大音響とは。ブアーーーッと風圧まで感じるくらい怖かったです。結局最終列車が通り過ぎるまで一睡もできずでした。アハハハ

このゲストハウス陶器市の間は10000円になるそうですよびっくり

ではまた
  


Posted by くみこのギャラリー at 13:18

2020年11月17日

阿蘇ファームランド 日帰り旅

先日5年以上行っていなかった「阿蘇ファームランド」へ行ってきました。行きは高速バス「やまびこ号」、帰りは豊肥線 特急あそ4号。細やかな日帰り旅でした。

4年前の熊本地震でファームランドも大変な被害があり、ドームの宿泊施設も店舗もかなり変化していました。
健康が新しいコンセプトの様で、豊富だったお土産物のお店が激減していて、幼児チャレンジ館・元気チャレンジ館・肉体年齢測定館など体を動かす施設に変わってしまったようです。ガラス館・石ころ地球館が無くなってしまって残念でした。

でも何といっても世界に誇る「阿蘇」。丘に広がるドームや山々を見て久しぶりに目の保養と心の洗濯ができた一日でした。

人込み恐怖症の私。あえて平日の人の少ない日を選んで楽しんで参りました。実はこういう旅が大好きでして(^^)/













































「またどこか行きたいな」  


Posted by くみこのギャラリー at 20:33